いつも、強く言ってしまう。
子どもの頃、親や友人から強く言われる経験を通じて、自分も強く言うことを学習する。そのとき身につけた反応が、大人になっても繰り返し出てくる——たとえば、そんな心の癖があります。
会議用資料 · 2026.10.29 会議共有版
Conatophiliaは、「哲学をする場」づくりを通じて、
対話をし、日々に生かす現代の「哲学ジム」です。
「自分を理解しようとし続ける試み」を哲学と捉え、気と業の探究を中心に据えます。哲学対話を通じて心の癖をリリースすることで、自分らしさが自然と現れ、自分の力で理想へ進める人を増やしたいと考えています。
対話の流れを見る ↗哲学の探究と日常の実践がつながる構想。図は概念の関係を示すもので、効果や成長の段階を保証するものではありません。
昔うまくいったやり方が、今の自分には合わない。
やってみたいのに、なぜか足が止まる。
まつらつちのこは、人には生まれつきの「らしさ」と「心の癖」の両方があると考えています。癖は人を守り、過去の成功を支えることもあります。一方、役割を終えた癖に縛られると、理想へ進む妨げになることもあります。
子どもの頃、親や友人から強く言われる経験を通じて、自分も強く言うことを学習する。そのとき身につけた反応が、大人になっても繰り返し出てくる——たとえば、そんな心の癖があります。
強く言うべきときには強く言い、必要のないときには強く言わずにいられる。癖に縛られず、その場面に合う関わり方が自然にできる。
上は心の癖を説明するための一例です。すべての強い言い方に同じ原因があると断定するものではありません。「リリース」は癖を消したり抑え込んだりすることではなく、必要なときに働かせ、不要なときには縛られない自由を指します。
楽しく、ワクワクする。
自分らしい努力へ。まつらつちのこが届けたい方向性。成果の保証ではありません。
「今ここが今ここを理解しようとし続ける試み」
入口の言葉は「自分を理解しようとし続ける試み」。その「自分」を深く問う先に、まつらつちのこは「今ここが今ここを理解しようとし続ける試み」という哲学を置いています。理解の対象は、人間としての自分を含む現実全体。その根底にある構造を探究するTsuchinoko Philosophyから、Conatophiliaの構想は生まれています。
別々の二物ではなく、分けられる前の一つの現実を二側面から見る、本人の説明です。気は「見方」だけでなく、捉える以前の経験も含みます。
一杯のコーヒーでも、生産者・飲む人・動物の視点、数式や言葉、文化や学問で見え方は変わります。本人は世界観・視点・言語/表記・学問や文化を、気を理解する四つのレイヤーとして挙げます。
繰り返す反応や因果の側面を探究します。「自業」の自は気・純粋経験、「自得」の自は人間としての自分を指すという区別も、本人の哲学の手がかりです。
ここでの気・業・純粋経験の関係はまつらつちのこ独自の用法です。既存の思想の標準定義や、科学的に確立された仕組みとして述べているものではありません。
現象学、西田幾多郎、スピノザ、仏教・禅、陰陽五行、老子、ウパニシャッドなどを参照します。各思想が同じ内容を主張・証明しているとは扱いません。本人は西洋を世界の根源、東洋を自己の根源へ向かう大きな見取り図で捉えますが、哲学史全体をこの分類に還元しません。
理解し続けることを愛と捉え、「今ここが今ここを愛する試み」とも表現します。心の癖のリリースはこの探究の実践的な現れの一つ。哲学全体の定義ではありません。
思考とともに身体からのアプローチも大切にします。「肩・首・頭を自由に動かせる」ことが本人の理想です。「24時間365日」は目標を表す言葉で、達成状況や医学的効果の保証ではありません。
祈りや観察を、共有するカルマがリリースされやすい場を整える実践として語っています。外界の出来事へ直接作用するという理解、出生前からの癖という起源説明は本人の経験・哲学的仮説で、実証済みの因果説明ではありません。
Gymnasionは学び・鍛錬・実践の場という着想。古代の制度をそのまま復活させず、現代の倫理で、一人ひとりに開かれた場へつくり直すという意思をContemporaryに込めています。
額宮さんから、古代の性別や身分による排除への懸念が出ました。古代の施設の条件は時代・都市・立場で異なるため一律の歴史像とはしません。歴史記述の対外公開前の史料確認は未了です。名称の語源・正式な命名理由は推測で補いません。
哲学対話は、どのように進むのか。
4ステップで、1ラウンド。
この循環を、繰り返していきます。
質問や結論を先に決めない「即興哲学対話」です。対話で見つけた次の一手を日常で試し、その経験を次の対話へ持ち帰ります。
第1 → 第2 → 第3 → 第4で一巡し、また次のラウンドへ。2ラウンド目以降は前回のゴールを基本的に引き継ぎ、必要なときだけ更新します。毎回ゼロから決め直すわけではありません。
図の各ステップをタップすると、具体的な説明へ進めます。
初回の対話で、なりたい姿・状態を一緒に鮮明にします。悩みが晴れた状態でも、今よりさらに望む姿でもかまいません。「今日の対話でどこまで行きたいか」も尋ね、本人の希望を大事にします。
理想が見えてくると、向かいたい意欲やワクワクが現れる。まつらつちのこはこれを「コナトゥスの自覚」と捉えます。スピノザの用語を本人が実践へ応用した見立てです。
具体的な場面を思い浮かべ、体に生じる感覚に注意を向けます。その感覚と結びつく言葉、記憶、情景、感情を手がかりに、癖への気づきとリリースを支援します。
大小の癖を「関所」にたとえるなら、扉が開くと次の一手が見えてくる、というイメージ。あくまで本人の比喩であり、全員に同じ変化を約束しません。
フェルトセンス(身体で感じられる感覚)・深呼吸、アドラー心理学、仏教、禅、陰陽五行など、本人が約15年研究してきた方法を状況に応じて統合。技法名は通常毎回伝えず、尋ねられれば説明するという実践です。
記憶をたどる際は年齢と情景・感情の両方を探索し、年齢を最初に特定する固定手順ではありません。強い喜びも手がかりになり得ます。出生前の癖や10歳頃までの経験との関係は本人の仮説。想起内容を客観的事実と断定せず、記憶の正確性も保証しません。
対話で見えた行動が「仮説」です。日常で試し、何が起きたか、何を感じたかを確かめます。成功・失敗で人を評価するためでなく、次の理解に使う材料を得る実践です。
次回は行動や経験を振り返り、新しい気づき、癖のリリース、次の仮説へつなぎます。この対話と日常の循環を、何度も重ねていきます。目安は約2時間。対面・オンラインで行う構想です。
終わり際は「今日はこれで着地でいいですか」と確認。心が晴れる・しっくりくるなどの本人の納得感と同意を重視し、到達点を外から一律に判定しません。
ある経営者との対話では、仕事と面白さの関係を問い直し、面白い未来を想像して目を輝かせた、とまつらつちのこは語っています。
これは本人による経験談です。その後の行動や業績の変化は確認されていません。個人名・予約日・請求情報は掲載していません。
理想への道を、誰かに預け続けない。
対話で理想・癖・次の一手を見つめる。
経験を振り返り、自力でリリースして進む力を育てる。
次の予定を決めず、一旦卒業することも本人と相談する。
相談したいことや対話を受けたい気持ちが自然に少なくなるのは、自立へ向かう一つのサイン。まつらつちのこがいう「賢者」は、らしさを自然に発揮して生きる人です。「ごきげん」は、常に楽しく無反応でいる意味ではなく、悲しみや動揺も自然に起こり得ます。
4ステップを一巡する回数の、現時点のイメージ。
最低でもこの程度は行いたい、という本人の現在の希望。
ラウンドとセッション回数は同じ概念ではありません。両者の数え方の整合は要確認です。どちらも固定プログラム・強制条件・卒業保証ではありません。
本人の例では月2回から、月1回、3か月、半年、1年、3年に1回などへ延びる可能性があります。保証された段階表ではなく、必要性に応じて相談するものです。理想も更新されるため、最終形に「なりきる」より、自分で進み続ける力を重視します。
続ける。休む。止める。
その選択を大切にします。
自分に向き合うことで、怒りや逃げたい気持ちなど、心理的な負荷が生じることがあります。開始前にこの可能性を共有します。これは4ステップに加える工程ではなく、対話全体の前提です。
本人の意思とペースを確認。話題を変える・休む・中断することを選べます。苦しさを成長の証拠として強要しません。
同意があっても負荷が大きいと判断すれば、哲学者も止める・緩める判断をします。定量的な停止基準・緊急時対応は今後の課題です。
医療や心理療法の代替と約束せず、必要に応じ専門的な支援を勧めます。思い出した記憶の正確性や効果を保証しません。
行動が変わると、周囲の反応が変わる場合があります。本人は、癖がリリースされたかを確かめる機会を「確認」と呼んでいます。必ず起きる法則ではなく、反対を成功の証拠とみなしません。安全・健康・法律などの具体的な懸念は内容を検討します。
育ち始めた理想を守るため、本人は原則「哲学者にだけ話す」ことを勧めたいと考えています。ただし本人の判断に委ね、禁止や秘密の強制にしません。信頼できる家族・友人・医療者・専門家に相談する自由を妨げず、必要な助言に開かれた形を大切にします。
理想の明確化、癖への気づきとリリース、らしさの自然露呈を支援する。
哲学や構想を深く理解し、一般の人に伝わる言葉・見せ方へ橋渡ししていただきたい。
加えて、本人が述べる約40年のコンサルティング経験を生かした調査・戦略・相談先の検討、仮説検証の進捗確認や行動への伴走も相談。強制せず、利用者の同意とペースを尊重する形を検討します。
構想を持続可能な事業へ育てる支援をお願いしたい。Web・SNSの見せ方も相談したい。
サロン運営経験や身体領域の専門性を生かす将来の関わり方も検討。資格の正式名称・範囲は未確認で、一体型プログラムや提供役務は未決定です。
「あり方」と「やり方」、心・現実・身体をつなぐ協働の構想。役割は依頼案であり、三人それぞれの希望・実行可能性を聞いて一緒に決めます。
初期は提供できる哲学者がまつらつちのこ一人であるため、経営者を中心とする高価格帯から基盤を整える構想です。件数の数値目標は置かず、無理なく自然に出会いが増える運用を望んでいます。
1対1・約2時間。オンラインはGoogle Meetの活用を希望。初回は利用者自身が金額を決める「サンキュー価格」です。
本人の感覚では初回に1万〜1万5千円程度を払う人が多いとのこと。ただし集計結果ではありません。
継続セッションの現時点の価格例・予約事例があります。今後は価値を高め、さらに高い価格帯も検討したい意向です。
将来の固定料金表ではありません。請求・入金予定を入金実績として扱わず、継続・紹介経由の成約も未確定です。
単発を基本にするか、例として6回50万円などのパッケージを設けるか。回数・価格・契約・返金条件は未決定。
紹介後に本セッションを契約した場合、実施ごとに紹介者へ5万円を還元する案。金額・対象・頻度は未合意。
将来的に検討したい提供形態。内容・対象・条件はこれから相談。
上の数字は比較検討の材料で、申込を受け付ける料金表ではありません。紹介謝礼とパッケージ単価の採算、契約・税務・広告表示の扱いは運用前に確認が必要です。
対話を重ね、結果を検証。事例は本人の公開同意を得て扱う。
同様の対話を担える哲学者を育成し、提供の可能性を広げる。
一部の経営者だけでなく、幅広い人が日常的に利用できる場へ。
時期・将来価格・実現が確定した計画ではなく、目指す道筋です。「少しリッチだが日常的に利用できる存在」という本人のイメージがあります。
形式を先に固定せず、価値を深め、伝え、広げる方法を共に考えたい。心・身体・現実の専門性をつなぐ可能性も含め、いずれも今後のアイデアです。
賢者を育む哲学者を増やし、
世界の幸福へ。人・動物・自然・万物を含む「世界」。まつらつちのこの長期的な志。
会議の最初の問いは、
「この資料について質問はありますか?」
疑問を解消した後で、それぞれがやりたいことを聞き、役割や商品設計の相談へ進みます。
哲学、対話の工程、用語。伝わりづらいところはどこか?
額宮さん・吉田さん自身が本当にやりたいことは何か?
翻訳・発信、現実面の仮説検証と伴走、Web/SNS・身体領域。どこまで担えるか?
単発とパッケージ、紹介謝礼、法人プラン。何をどう検証するか?
クライアントの自立につながり、三人でこそ生まれる価値は何か?
あなたの天才性が、あふれだす。
その場を、共につくるために。
ここでは、まつらつちのこが用いることばの意味を説明します。哲学史上の一般定義と同一とは限りません。
リリースの実践的説明は、必要な働きを使う・使わない自由です。一方、本人の現象学的な見立てでは、らしさが自然に現れると行為は自動的に生じ、その瞬間に「自分が選んだ」という自覚があるといいます。後から選んだと解釈し直すという説明ではありません。
この主張を概念として理解することが、賢者になるための全員必須条件ではありません。二つの説明の関係を単純化せず、更新可能な哲学として扱います。